ピアノの楽譜の読み方

2021年05月28日 06:32
カテゴリ: ピアノの事

ピアノの楽譜によく出てくる連符って何?

川口市道合の田中ピアノ教室です。
いつもありがとうございます!


ピアノ教室のレッスンでは、
楽譜の読み方の基本を丁寧に指導していきます。


教室生の○ちゃんは
学校の音楽の授業で、
連符ついて皆の前で発表出来たよ、と
教えてくれました。


連符とは
リズムのまとまりです。


3連符をまとまりにすると
プリン、バナナ、アイス…
一拍に3つの言葉が入ります。


5連符は、
かりんとう、おせんべい…
音が増えてもまとまりで読めるようにします。


8連符は、
野原でお散歩、お花がきれいだ…などなど
言葉にするとまとまりを感じます。


ピアノを続けると
楽譜が読めるようになるので
音楽が得意!になり自信に繋がります。


生徒さんがレッスンで今弾いている曲の中で
ハイドンのソナタや
ショパンのワルツ、エチュードなどに
連符がよく出てきます。

連符は機械的にならないように
曲の流れの中で自然にまとまるよう
音と音の空間や推進力を持って演奏すると
良いですね。

楽譜を正しく読み取り
その曲に合った弾き方が出来るよう
丁寧にレッスンしていきます。


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