９月４日プラザイースト映像シアターにてピアノ教室主催のおさらい会を開催致しました。
ご協力頂きました皆様には
心より感謝申し上げます。
さいたま市プラザイースト映像シアターでの開催は
6年ぶりなので懐かしく感じました。
受付では、コロナ対策として検温と消毒をお願いしました。
オープニング演奏
お仲間の○先生と連弾で
ブルグミュラー作曲（田淵紗恵子編曲）アラベスクを演奏させて頂きました。原曲のアラベスクの格好いい雰囲気が更にリズミカルなアレンジでとても楽しかったです。
🎹１部 ピアノソロ🎹
５月のそよ風
小さな世界
おもちゃの兵隊の行進
お人形夢と目覚め
千本桜
エンドレスレイン
子犬のワルツ
華麗なる大円舞曲
など…
マイクで各自プログラムと目標をアナウンスしました。
緊張の中、ステージで堂々とアナウンス出来ていました。
１年生の○ちゃんは、
「素敵な風のように弾けるように頑張ります」
と演奏も練習の成果が発揮出来ていました。
○ちゃんは、
左手が動く部分のリズム練習をたくさん頑張っていたのでスムーズに弾けるようになっていました。
伸ばす音の出し方や、高い音の響かせ方、テンポの緩め方など細かい部分までしっかり仕上げてとても素敵な演奏でした。
小さな世界を弾いた１年の○ちゃんは、
とても落ち着いてメロディーもきれいに歌って弾けていました。
おもちゃの行進を弾いた○ちゃんは
初めてのピアノソロステージでしたが
堂々と演奏出来ていました。
たくさん練習した成果が発揮出来ていました。
エンドレスレインを弾いた○くんは
難しい曲でしたが、
曲の特徴をしっかり捉えて演奏出来ていました。
お人形の夢と目覚めを弾いた２年生の○くんは、
スラーやスタッカートなどの強弱の付け方や、音の出し方にも気をつけてとても丁寧に弾けていました。
千本桜を弾いた５年生の○ちゃんは
毎日ピアノの練習を頑張っていて
本番でも練習の成果が発揮出来ていました。
○ちゃんが一生懸命取り組む姿を見ていて
ステージ脇でうるっと感動してしまいました。
小犬のワルツを弾いた○ちゃんは
緊張の中、最後まで弾ききれたことは
本当に素晴らしいです。
5年生の○くんはショパンの名曲にチャレンジして
テンポよく、メリハリのある演奏でした。
場面ごとに曲の雰囲気を変えて
表現出来ていました。
🎹ピアノ連弾🎹
ピアノ連弾では、
兄弟姉妹、親子、講師と生徒という
組み合わせでそれぞれ選んだ曲を演奏しました。
美女と野獣を弾いた○ちゃんとお母様は
ピアノの音色がとても素敵で魅力的な演奏でした。
私も生徒の○くんと連弾させて頂きました。
とても楽しく、気持ちよく演奏出来ました。
相手と合わせるのアンサンブルは本当に楽しいです🎵
🎹２部 ピアノソロ🎹
クシコスポスト
つむぎうた
花のワルツ
エチュードアレグロ
ワルツop.34-3
ノクターンop.9-2
sing，sing，sing
前奏曲 鐘
ソナタ悲愴一楽章
前奏曲 15番雨だれ、24番
中学生は部活や勉強と忙しい中、
計画的に曲を仕上げて発表することが出来て
とても良く頑張りました。
大人の方は家庭やお仕事があり、練習の両立が難しい中、ピアノに向き合い表現を深め素敵な音色で演奏されていました。
本番というステージに向けてコツコツと練習を積み重ねて、緊張の中、人前で練習の成果を発表するこということは人生においてとても貴重な経験となります。
夢や目標、意欲的なものがある人生は毎日が生き生きと楽しく豊かで幸せな時間を過ごすことが出来ます。
日々の練習や長年コツコツと磨き上げてきたものを
ステージで演奏するという目標を持つことで
より意欲的に取り組むことが出来ます。
ピアノを長く続けるためには
出来映えを周りと比べることなく
自分の目標をしっかりと持ち
自分がどう弾きたいのか考えて
音楽を楽しむことが大切です。
生徒さんたちには
人生の中でピアノが弾けて良かったと
思ってもらえるよう
これからもレッスンしていきたいと思います。
🎹講師演奏🎹
ドビュッシー作曲 喜びの島
ドビュッシーは音の響きが豊かで瑞々しくリズムも独特で面白いです。
喜びの島は私の今の歳とドビュッシーが作曲した歳が偶然同じだったので今年はこれを弾こうと思いました。
皆様に愛と感謝の気持ちを込めて
演奏しました。
🎹5年継続表彰🎹
ステージ上では４名
ステージに参加しなかった方１名の計５名の
生徒さんの表彰でした。
長く続けるためには
目標を持ち、意欲的に取り組むことが必要です。
この継続表彰は
１つの目標となるよう毎年行っています。
これからもピアノが人生の友となり、ずっと支えてくれる存在となりますように🌟
生徒さん、保護者の皆様のご理解、ご協力のお陰でこうして無事に開催することが出来て心より感謝申し上げます。
たくさんの方のお力添えで
開催出来ましたこと
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
